FXで利益を上げるために、
まず第一に必ずと言っていいほど必要になってくる事が、
トレードチャンスを正しく察知する事です
初心者の方は特にですが、
今日ご紹介する”サポートライン”と”レジスタンスライン”をきちんと引ければ、
すぐにでもトレードチャンスを見つける事ができるようになるので、
すぐにでもトレードを行なっていけます。
更に、今後のトレードでも基本の型になってくるので
勝てるトレードを目指すためには必須の項目とも言えます。
その理由はとても簡単で、
FXで利益を上げるために必要なのは、
相場の情報を正しくキャッチする事。
つまり、相場の中で意識されているポイントがわかるようになると、
トレードするタイミングも必然的に見えてくる事になります。
サポートラインとレジスタンスラインを正しく引いて、
トレードのタイミングを見極めれるようになって下さい
・ラインを正しく引いて、相場の情報を正しくキャッチしていきましょう
1.サポートラインとは?
サポートラインとは、
下値をサポート(支持)する線の事です。
ライン以上に価格が下がる事に抵抗する力が働きます。
下図を見てみて下さい。
水平のサポートラインの引き方は、目立った安値を2つ以上見つけ、それを結びます。
3つ、4つと同じ価格帯で反発して際立った安値になっていれば、それを結ぶだけです。
反発している数が多いほど、
その価格帯を割ってほしくないという買い圧力が働くため、強い抵抗帯になります。
次に、斜めのサポートラインを見てください。
安値を切り上げていることに注目してください。
上昇トレンドが発生すると、高値と安値は切り上げていきます。
その安値を結ぶと、ラインが引けます。
トレンドラインと同じなので、「上昇トレンドライン=サポートライン」です。
2.レジスタンスラインとは?
では、レジスタンスラインとは?
高値をサポート(支持)する線の事です。
ライン以上に価格が上がる事に抵抗する力が働きます。
サポートラインが下値を支持するのに対して、
レジスタンスラインは高値を支持します。
先ほどのように下図を見て下さい
水平ラインは、際立った高値を2つ以上見つけ、線で結びます。
反落している箇所が3つ4つと多いほど、その価格帯を上抜けさせたくない売り圧力が
働きますので、
より強い抵抗帯になります。
斜めのレジスタンスラインは、トレンドラインのことです。
下降トレンドが発生している場面で、際立った高値を結ぶだけです。
「下降トレンドライン=レジスタンスライン」になります
3.まとめ
サポートラインとレジスタンスラインは、
1本引けるだけで、
相場の情報や傾向をすぐに引き出すことのできるラインです。
できるようになるには、
チャートの中で自分で引いていきながら感覚を掴んでいくしかありません。
しかし、このラインが正しく引けるようになるだけで
トレードチャンスを沢山見つける事ができるので
初心者の人などは特にこれだけを始めはやってみるといいです。
実践的なラインの引き方やトレードへの生かし方などは、
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実践的に活用している場面を見てみたい人などは
是非無料サロンを活用して下さい